恒星とは ※より本質的な解説
空に輝く星のことです。
恒星(star)は太陽のように自ら光輝く星
惑星(planet)は地球のように恒星の子供として恒星の周りを公転
衛星(satellite)は月のように恒星の孫であり惑星の子として惑星の周りを公転
一口に星といっても恒星→惑星→衛星の分類があります。
恒星は無数にありますが、
どれも平常のわたしたちの意識の周波数よりも高い周波数を放ち、
わたしたちの意識の中の高次の領域の無数の象徴です。
恒星は抽象概念が結晶化した純粋なロゴスであり、
それぞれがすでに完成された意識と振動を持ち、
より低い意識と振動のわたしたちの惑星地球と交流することで
エネルギーが相互に循環し宇宙全体の経験を深め進化していきます。
より統合的な意識の確立には経験に裏打ちされたロゴスが必要です。
わたしはこういう経験をもとにこれこれの人生観を持つ、というものは、
本や人から受け取った経験談のみをもとに人生観を持つよりも
より柔軟で躍動感のある性質を創り出します。
それはつまり、
惑星の意識体験の昇華には恒星の光が必要で、
恒星の実際的体験への凝華には惑星への下降が必要であるということです。
この恒星と惑星相互が向かい合う上昇と下降のプロセスが
上記のエネルギーの循環と宇宙全体の深化・進化になるということです。
恒星と惑星の間には大きな振動数の差がありますが
1つの手段として恒星のエネルギーを惑星の物質に転写するなどして
恒星の極度に高次の振動をこの惑星地球に持ち帰る試みは可能です。
惑星地球に持ち帰られた恒星の光は
地上で肉化し
地上の振動を上げ
大量の光を根付かせます。
それはつまりこの地上に光溢れる世界...楽園を再現する試みになります。
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