数年前からぽちぽちきいていたのですがようやく時が満ち
ダイビング仲間の京子さんのイヤーコーニングのモニターセッション受けてきました。
調べてみると世界中で古代より行われていた施術。
わたしのなかでは古代エジプトで行われていた儀式のイメージで
それを現代の清潔快適な日本で受けられるのだからありがたい。
イヤーコーニングとは(英語版Wik)
中空のろうそくの一端に火をつけ、
もう一方の端を外耳道に入れることで、
一般的な健康と幸福を改善すると主張する疑似科学的な代替医療行為です。
支持者の多くは、この治療法は中国、エジプト、北米の伝統医学に由来すると主張している。
また、神話上の都市アトランティスがこの治療法の起源であるとも言われている。
コーンは
おへそ→右耳→左耳→右耳→左耳
の順で５本、耳は２周します。
施術中で起こったこと
頭を床につけてから私の身体のスイッチが切り替わったのか呼吸が深くなり即座に変性意識へ。
まもなく左に座る古代エジプトの神官らしきおじさんが蘊蓄語るのが見え出しました。
過去世の自分かはわかりません。
古代エジプトの神官らしきおじさんが語る蘊蓄
コーンには文字を書くとコーニングに魔術的効果がある
それには施術者の魔術的素養と高い精神性が必要で悪戯に実行すると双方に危険がある
素人は太陽のマークをコーンに描くくらいなら害はない
コーンは2周目は白い
死者にもコーニングする けど1周のみ
3周するのは本当に特別
時計回りと反時計回り両方の螺旋パターンで心臓にもコーニングする
心臓にコーニングするのは人類の意識が統合され心臓が真ん中に在るタイミング
コーンの巻の角度は物理的燃焼効率だけでなく魔術的にもとても重要
わたしの体感では
2本目右耳は性感刺激に似てこそばゆい、首筋にも振動が伝わってきてとっってもエロい。
3本目で慣れたのか肉体感覚刺激が落ち着き音に集中し出す。
4本目は大抵の人が意識落ちるそうだけどわたしはまだ意識あり。
5本目後半でいきなり意識飛ぶ。
炎の燃える音は耳元でゴオオオ、、ボォォォ、、という轟音で
金縛りと体外離脱の時に聴こえる肉体より精妙なエネルギーで構成されるアストラル界の音に似ています。
炎というものが五感認識できる物質とエネルギーの間にある純粋で実践的なツールであるとわかりました。
この音はサウンドヒーリングのディジュリドゥでも再現し受け手を変性意識へ誘います。
ディジュリドゥは胎内の音ともいわれ
音の振動が変性意識からやがて肉体の外への旅、体外離脱を促します。
施術後意識がやんわり肉体に戻りわたしは子供の頃の体外離脱の感覚を思い出しました。
変性意識の中でイヤーコーニングについて浮かんでくる情報は以下の通り。
本来はエーテル体より精妙なアストラル体？レベルで体外離脱させるメソッド。
古代エジプトでは体外離脱のメソッドが他にも無数にあった。
施術で高い意識に打ち上げられる感覚がある。
体外離脱後にアクセスする層はその人の振動数レベルによる。
トラウマやブロックを多く抱えていると高い意識層に飛ばずそこに引っかかりそれらを癒し解消することになる。
ブロックに引っかからずに高い意識層に到達すると
肉体との間に通路ができエネルギーのダウンロードが始まり72時間ほど続く。
離人症にならないよう施術後は慎重にケアをする。
暴力的刺激的なものを見ない取り込まない。
しっかり肉体に入るようグラウンディングは十分にする。
準備として霊的ガイドとのコンタクトも強化しておく。
体外離脱の旅で高い意識層から何か連れ帰ったら扱いは慎重に。
日本は木の文化圏の国なのでエジプトの石と砂の乾燥した気候とアクセスする層が変わってくる。
故に現代日本で行うイヤーコーニングでは古代エジプトのものを完全再現はできず新しい意識層を開拓することになる。
これらの情報が真実かどうかの裏付けはありません。
この情報に出会った人の腑に落ちるならばその人にとっての真実なのだと思います。
施術後はやたら眠くなるイヤーコーニング。
意識が飛びすぎると微睡みが長引きます。
菜食やスピ系の方は慎重に。
いずれにしろ厳粛に扱うべき儀式的セッションと思います。
変性意識はわたしもヒーリングでも恒星探索でもサウンドヒーリングでも扱う分野なのでとても興味深い体験でした。
京子さんありがとうございました！
お知らせ
ヨガ✖️サウンドヒーリング @天秤座新月日蝕
日程 : 10/15 18:00-19:15
場所 : 西新宿 常圓寺祖師堂
https://maps.app.goo.gl/GczNBTFandTaMoMM8?g_st=ic
定員 : 15名様ほど
お申し込みはこちらのメッセージ又は
https://www.instagram.com/p/CuHX_aRyH2L/?igshid=OGIzYTJhMTRmYQ==
のDM又は公式LINEから
