2018年8月21日火曜日

サファイアチャネリング

サファイアについて教えてください。

サファイアは人の意識の加速を促進します。
意識をコンピューターに例えると、高速回転装置なのです。
向心力(遠心力の逆)によって意識エネルギーがセンターに集まり濃密になります。
そうして濃密になった結果、水と油が混ざらなくなるように、エネルギーの間に明確なラインが出来上がります。
だから他者や物のエネルギーの影響を受けにくくなるのです。
その作用は思考だけでなく感情も含みますが低い振動のエネルギー(嫉妬、憎しみなどネガティブなもの)はそぎ落とされとてもクリアな感情が残されます。
低い振動の感情エネルギーは同時に密度の重い感情エネルギーでもあるので、遠心力に負けて振り落とされてしまうのです。
嫉妬の目でパートナーを見つめる人がサファイアを持つと自己の中のパートナーへの本当の気持ちが浮かび上がります。
それはとても静かな感覚なので、「真実の愛を見抜く」と表現されたのでしょう。
サファイアが高次元において動力炉に設置されているのも高速化・濃密化の増殖作用によります。
エネルギー供給のための装置にもなりえます。
これはルビーと対になる作用で、両者を連携させることでさらに莫大なエネルギー供給が瞬時に可能です。
これは次回のお話にしましょうか。


サファイアによって濃密になった高振動感情(喜び・好奇心など)は、もともと濃密な低振動感情(嫉妬・憎しみなど)とは別のものなのですか。

元素表に例えると、高振動感情は水素(原子番号1)のようにもともとがとても身軽なのです。
低振動感情は例えばプルトニウム(原子番号94)のようにそれ自体がとても重い。
あなたは化学をあまり勉強していませんから例えがわかりにくいかもしれませんね。
高振動感情が集まるとさらに振動が高まりセンターに向かっていく性質があります。
ワンネスの原理も同様です。
低振動感情は分かれて離れていく性質です。
エゴの原理です。
遠心力と向心力の関係はこのようになります。


※注釈:
人は大昔、神と未分化だった状態は「全体」=私という感覚を至福の状態で感じていた。
神が自分を分けて人やらを創造した時、より「個」としての私を感じるために創造したのがエゴ。
エゴに偏っている時、人は自分が神と離れていると感じるので喜びや愛を感じにくい。
全てのセンターには神がいて、センターに向かう状態は神に近づくので至福。=向心力
できるだけセンターから離れようとしてエゴに向かう状態は神から遠ざかる状態なので至福の真逆の感情=遠心力
神(光・愛・喜び)とエゴ(闇・無関心・悲しみ)は真逆の性質。

サファイアでエネルギーが取り出せるなら、石油のように独占することで利益を得ようとする企業複合体がいそうですね。

エネルギー供給といっても、アクセスする次元が異なります。
なので、彼らの技術ではエネルギーを取り出せません。
また、低振動エネルギーをもってサファイアを利用しようとしても振り落とされてしまい、やはり彼らはかないません。
サファイアのエネルギーは喜びや愛をもって使いこなせるものなのです。


ありがとうございました。

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